「今さら聞けないシリーズ」医学統計の基本

監修:東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻
生物統計学分野 教授 松山 裕 先生

第1回「臨床研究の種類と特徴」

Introduction
導入イメージ

わ!なにこの文献の量?!どうしたの??

円城寺先生

若林先生

あ!円城寺先生!三宅教授に今度の学会で使うスライド作りを任されたんですが、似たような内容の論文ばかりで、どれを選んだらいいのか分からないんです。

そうなの、ちょっと見せて。
(机の論文をいくつか拾い上げ、さっと目を通す。)

円城寺先生

若林君…ちょっと!!
臨床研究の種類もデザインもバラバラじゃない。

円城寺先生

円城寺先生

え!対象と治療薬が同じなら全部同じような研究だと思ってました…。

……!!!!

円城寺先生

若林君、そろそろスライドはできたかな?

三宅先生

円城寺先生

三宅先生!実は同じような内容の論文がたくさんあって、どれを参考にしたら良いかわからなかったんです…まだできていません…。

まだ時間はあるから、今から臨床研究の基本を勉強して、スライドは明日の夕方までに仕上げてもらえるかな?

三宅先生

今後苦労しないためにも、ここで臨床研究の種類について整理しておきましょう。

円城寺先生

若林君のために、私も付き合おうかな。

三宅先生

若林先生

よろしくお願いします…。

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