アスピリン腸溶錠の速やかな効果発現

アスピリンは日米欧のガイドラインにおいて、脳梗塞急性期(48時間以内)の投与がグレードA、クラスⅠで推奨されている唯一の経口抗血小板薬です。

バイアスピリンは活性化体への変換を必要としないので、速やかに効果を発現します。

アスピリン腸溶錠はかみ砕いて服用することにより、約15分で効果が発現します。

血清中TXB2濃度
対象: 健康男性10名
方法: アスピリン腸溶錠325mg*をかみ砕いて服用させた場合(空腹時単回経口投与)の血小板凝集阻害の時間推移について検討した。
* 虚血性脳血管障害に対する本邦でのアスピリンの承認用量は300mg/日まで

Am. J. Cardiol. 1992;69:258-262

ページトップへ