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抗血小板療法

抗血小板療法とは
抗血小板療法は動脈硬化巣での血栓形成防止を目的とした療法です。
抗血小板剤が血管内でどのように作用しているのかを解説します。
動画を見る
血栓形成プロセス
血栓が形成される過程を次の5つに分けて解説します。
動脈硬化の始まり 動脈硬化の始まりの動画を見る
プラーク形成 プラーク形成の動画を見る
血小板の粘着・凝集 血小板の粘着・凝集の動画を見る
血栓形成 血栓形成の動画を見る
血管の閉塞 血管の閉塞の動画を見る
アスピリンの作用機序
作用機序の図
PGH2、PGD2、PGE2、PGF:プロスタグランジン
PGI2:プロスタサイクリン

血小板は刺激を受けると、細胞膜リン脂質からアラキドン酸を遊離し、シクロオキシゲナーゼなど一連の酵素反応を経て、血小板凝集作用を有するトロンボキサンA2を生成します。アスピリンは、シクロオキシゲナーゼを不活化することによって、トロンボキサンA2の生成を抑制します。その結果、血小板凝集が抑制されます。アスピリンは、血小板の機能を抑制し、血栓の形成を予防することにより、脳梗塞・心筋梗塞の再発リスクを低下させます。

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